このブログを始めるにあたり、どんなテーマで始めるか考えた。
どうも、しっくりくるものがなく
テーマを決められずにいたが、ようやく「七つの習慣から始める」ことに決定した。
このサイトは「凡人」×「七つの習慣」へのチャレンジの記録として残していこうと考えている。
- なぜ今、7つの習慣から始めるに至ったかについて少し触れたい。最近の自分の成長の無さ、積み上げのなさに気になっていた。成長することなく、停滞し、未来に希望がなく不安に感じている。どこにでもある話のようだが・・・。そんな中で「7つの習慣プライベートレッスン」を聞き流し、「七つの習慣(500page越えの完訳版)」をパラパラと読んだときにキーワードとして「主体性」ということと「第二領域」=「緊急じゃないけど大切なこと」が気になり、これが大切だよなという引っ掛かりを覚えた。いろんな小手先の技術や知識を身につけていくことも、もちろん大事だがその根底となる自分の土台、個性主義ではなく人格主義の部分の成長を毎日淡々と続けていき、自分を変えていく(再構築する)という思いに駆られた。例えば正直さ誠実さといったところを自分は最近欠いているので、そこを直していきたいといったことだ。そういったことを愚直にやっていくのが、そういった苦しみを持ってる人、困っている人たちの歩みを後押しする一助になるかもしれない。最近感じていた、家族や友人、会社生活の中で感じる心の痛みや疲労、そういったことにこの7つの習慣のアプローチは届きうるのではないかと感じている。この「挑戦、冒険」に踏み出した自分にも続けるモチベーションとして続けていきたい。では始めよう。
補足 人格主義と個性主義とは?簡単に下記に説明してみた。私の解釈や考え方も混ざっているかもしれないが理解の参考にしてみてください。
人格主義: 誠意、謙虚、誠実、勇気、正義、勤勉、節制が成功への条件とされ、生きていく上での原則をどのように自分の中に取り入れる努力をしていくかが中心
個性主義: 表面的、応急処置的、テクニック、スキル、戦略的なアプローチ
- どのように進めていくか?いろんなことに長続きできなかった私には、毎日無理なく続けられることが大切で、そのために「シンプルかつ具体的なアウトプットを期待できる方法」が良いだろうと思い、下記の書で実践的に進めていくことにした。
参考書:7つの習慣プライベートコーチ レッスン1 主体的にいこう BY AUDIBLE
まず、7つの習慣の成り立ちや基本的な考え方から説明があり、気づきがあった、内容を自分の言葉や環境、経験に照らし、下記に記す。
人格という土台なしでは長期では表面的なテクニックやスキルは機能しない。
短期より長期目線を重要視する
成長は連続体という考え方:成長とはプロセス(順序)であり連続体。成長するには順番が大切であるのに、私はビジネス・私生活において、順番を無視して学ぼうとしてきた。直近で学ぼうとしたことを一部挙げてみよう、プログラミング(python)、統計学、その他の自己啓発のもろもろ(時間術、読書術、0秒思考、仮説思考、TOC・・・)どれも長続きせず身についていないと感じている。実際は効果は0ではなくいくらかの効果と改善はあったかと思うが、どちらかというとポジティブな受け取りはできていない。
ビジネスの基本ができていない人が流行している最新の理論、高度な人材開発プログラムなどにとびつく状態・・・と本の中では語られているが前述の私の経験してきた(現在進行形)ことと一致し、痛い。
以下に成長のプロセスの例を示す。
(赤ちゃん)立つことができる →歩く練習をする
(ビジネスマン)ビジネスの基本ができている → 高度な人材開発プログラム、ビジネススキルを学ぶ
(学生)算数→微分積分
こういったシンプル、わかりやすい、多くの人がたどってきたことが具体例としてあると理解が促進されてよい。
さて、今日はモチベーションに対する背景を中心として綴ってみた。明日以降で本書に書かれたレッスンをすすめていく。乱筆でしたが、ここまでおよみくださりありがとうございました。少しでも読んでくれる方がいると信じ、それもモチベーションとして続けていくのでどうぞ暖かく見守りください。
以上
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