7つの習慣プライベートコーチ レッスン1 主体的にいこう#3 リベンジ

6.原則中心パラダイム

レッスン :あなたの今日の行動はどんな原則に基づいたのか?考えてみよう。

先回の投稿から、今日にいたるまで、仕事のでの失敗や挫折が相次いだ。正直こころが折れて、少し自暴自棄になるほどに、こころに痛手を負っている。客観的にみると、もともとない能力を、あると自分で勘違いして、その実力が表に出たのみなのだが、それはここではとりあげないでおこう。そんな状態に陥っている方にはもしかしたらこの記事が参考になるかもしれません。では始めましょう。

さて、今日とったいくつかの考動の一つに、いまこうしてこのレッスンに取り組んでいることがある、この行動はどんな原則に基づいているか、それは「人は成長できるという原則」である。裏を返せば、何かをなしていないから、努力をしていないから、成長できていないということになる。それが自分には図星であり、こころに突き刺さる。一方で、その原則があるからこそまた立ち上がり、努力するしかないという想いにさせられている。この原則は自分の中でも強力で、否定しがたい。それは自分が成長してきていること、子供が成長すること・・そういう現実で否定できないものになっているからだ。逆に何をやっても成長できない人がいるかというとそれはいないというパラダイムが自分にはある。

成長できないのは努力をしていないからだ。努力しないのは自分がそれを単に選択していないからだ。つまり自分は自分で成長せず、苦しむ道を選択してしまっているということになる。そんな道を選んだつもりはない。そう言いたいが、次のような原則の事例を紹介されたときに、こうなることは自明だと思い知らせれた。

このレッスンの中で紹介された事例を自分に当てはめる

物体は重力で下に落ちる。それと同じように、人間関係、自分自身にも原則がある。次の例が紹介されている。

  • 人間関係での原則:誠実、正直 

これに対して、嘘をついたり約束守らないなど原則に反した考動をすれば信頼を失う

  • 自分自身への原則

なげやりで計画性のない生活を続ければ、他者に貢献したり、可能性を広げたりする原則が働くことはない

両方ともの例に対して自分はというと、「この原則に反した行動」をとっており、そのうえで失敗しているため、苦しい。苦しく生きているだけでつらい気持ちになる。人生には楽しい部分もたくさんあるというのにだ。

私の今日からやるアクションプラン

  • 睡眠を十分にとる(7時間以上)
  • 軽い運動をする(5分走る、3分スクワットする)
  • 日々の自己研鑽(この七つの習慣のレッスンを続ける)

自分のノートに今日あった出来事を書いたり、今いる現在地について厳しい現状を認識したうえで、そう決めた。どれもが、家族や仕事生活のかかわりの中でも継続できる無理のないものだ。このアクションプランに殉じてみて、どうなるか。自分の自由時間のほとんどを費やしている、動画視聴や漫画、ネットサーフィンの時間が激減し、生きている喜びを感じなくなり、つらい気持ちになるだろうか?それとも元気が回復し体調がよくなり、心も体も安定するだろうか?どんな結果になるだろうか。これからの記事でどうなっていくか記していくことになる。

ここまで読んでいただきありがとうございます。ではまた次の記事にて会いましょう。

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